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女性向けリーダーシップの機会について

 

Class of 2019のAyumiです。今回は、コーネル大学ジョンソン経営大学院における女性向けリーダーシップの機会についてご紹介します。

 

本日、ジョンソンの運営するWomen's Management Council (略称:WMC)というクラブのイベントに参加してきました。WMCは、ジョンソンに在籍する女性のリーダーシップを支援する団体であり、2年制MBAの学生のほか、Tech MBA、そして1年制MBAに在籍する女性の有志が参加することができます。

 

WMCでは、リクルーティングイベントのほか、就職活動に向けてのInterview Prepなど、様々な機会が用意されています。これはジョンソンに限らず、米国MBAの特徴なのかもしれませんが、特にプレゼンテーションやインタビューの練習をする機会が本当に沢山設けられています。こうした日本人女性が苦手としがちなソフトスキルについて、MBAプログラムを通じて向上できる機会が多数用意されている点は、大変ありがたいです。

 

30歳前後の女性にとって、MBA留学という決断は容易なことではありません。特にインターナショナルの学生にとっては、受験準備にも時間がかかるものです。私自身、スコアメイクに苦戦していた時期は、MBA受験を辞めるべきか本当に何度も悩みましたし、合格後にも、本当に進学するべきか決断に非常に悩みました。

 

しかし実際に入学してみると、母国にパートナーを残して留学してきている人、子どもを置いて単身で留学してきている人が沢山います。ジョンソンでは(特に1年制プログラムでは)学生の年齢層が幅広いこともあり、30代半ばから後半でMBAに入学してくる女性も多数います。

 

だからこそ、MBA受験という意味では男性以上に高いハードルを越えてきたからこそ、在学中には多くのことを吸収しようと、志の高い人が集まっているように思います。

 

なお、ジョンソンではWMCのほかにも、Johnson Women in BusinessJohnson Women in Technology(※NYCキャンパスでコーネルテックが注力しています)など女性向けのクラブ活動は複数あり、MBAでリーダーシップを鍛えるチャンスは、自ら手を挙げて希望さえすれば、何らかの形で多くの人に与えられるようになっています。

 

 

また、あまり知られていないことですが、ジョンソンでは、女性向けの奨学金制度や、女性向けにリーダーシップをサポートする機会が本当に充実しています。

 

給付型奨学金制度に関しては、私自身、コーネル大学ジョンソン経営大学院のMerit-Based Scholarship Awardに加え、Forté Foundationという団体からも奨学金をいただいています。(いずれも、出願時のアプリケーションにもとづき選考がなされるもので、応募に際しては追加のエッセイ等は不要です。)

 

Forté Foundationについては、女性向けにリクルーティングイベントの支援を行っているほか、米国内で定期的に大規模なカンファレンスを開催しています。来月、Forté MBA Women's Leadership Conferenceというイベントに私も参加予定ですが、このイベント参加へ向けて、ジョンソン内のForté Fellowが皆で集まり、インタビューやディスカッションの練習を一緒に行っています。英語がネイティブであるアメリカ人学生から、直接インタビューやディスカッションのスキルを学べる機会は非常にありがたく、米国MBAならではなのメリットだと感じています。

 

なお、こうした給付の奨学金制度については、女性の方が選考に有利になっているらしく、多くの女性クラスメイトがコーネル大学の何らかの団体から奨学金を獲得しています。たとえば、日本人の場合は該当しませんが、Emerging Market Fellowといった奨学金制度などもあります。

 

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ジョンソンでは近年、日本人女性の入学者が非常に少ないものの、上記のように、日本人が少ない環境であるからこそのメリットも沢山あります。在校生ブログに掲載しきれない情報も沢山ありますので、受験をご検討中の方はぜひ気軽にご連絡ください!

 
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